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損益分岐 ROAS 計算機無料・登録不要

商品原価率・運営コスト率・必要営業利益率を入れるだけで「ROAS 何 % なら黒字か」を逆算。業種別プリセット 8 種 + 現状実績との対比 + 黒字 / 損益分岐 / 赤字判定。

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最終更新:
所要時間: 約5分

業種別プリセット(クリックで適用)

コスト構造入力

広告投下可能枠(粗利率)= 100% - 原価 - 運営 - 利益 = 25.0%
損益分岐 ROAS(必要 ROAS)
400.0%

この ROAS を下回ると赤字。広告費 ¥1 あたり、売上 ¥4.00 以上を回収する必要があります。

現状実績との対比

現状 ROAS
333.3%
赤字運用中(損益分岐の 83.3%・あと 66.7% 必要)
広告経由の月次粗利 = 売上 × 粗利率 - 広告費 = ¥-50,000

損益分岐 ROAS の計算式

損益分岐 ROAS(%)= 100 ÷ 広告投下可能枠(粗利率)× 100

例: 原価率 40% + 運営 25% + 必要利益 10% = コスト合計 75% → 粗利率 25% → 損益分岐 ROAS = 100 / 25 × 100 = 400%。広告費 ¥10 万なら売上 ¥40 万以上で黒字。

💡 ROAS / ROI / CPA との関係
  • ROAS(Return on Ad Spend): 売上 / 広告費 × 100。広告投資効率の最重要指標。
  • ROI: 利益 / 投資 × 100。ROAS と違い「コスト全部引いた後の利益ベース」。
  • CPA: 1 CV あたり広告費。低いほど効率良いが、客単価無視は危険。
  • LTV / CAC: 顧客生涯価値 / 顧客獲得コスト。SaaS / D2C は LTV を見れば 初回損益分岐ROAS を下回っても OK(リピートで回収)

関連: CV率・CPA・ROAS 計算機 /LTV/CAC 計算機 /広告予算配分計算機

損益分岐 ROAS 計算機について

損益分岐 ROAS 計算機が解決する課題

広告運用で最大のミスは「ROAS 200% なら黒字!」と思い込んで赤字を垂れ流すこと。実際には商品原価率と運営コストを引いた粗利率から逆算した「損益分岐 ROAS」を超えないと赤字です。原価率 40% + 運営 25% + 必要利益 10% なら損益分岐 ROAS は 400%。「ROAS 300% なのに利益が出ない」原因は損益分岐を下回ったまま投下し続けたから。本ツールはコスト構造 3 要素を入れるだけで損益分岐 ROAS を自動逆算 + 現状実績と対比して黒字 / 損益分岐 / 赤字を即判定します。

こんなシーンで使えます

【1. 広告投下判断の事前確認】新商品ローンチ時、コスト構造から逆算した必要 ROAS を経営に提示 → 達成不可能なら広告チャネルを変える / 商品設計を見直す判断ができる。

【2. 月次 PDCA】現状 ROAS と損益分岐 ROAS を対比し、「黒字エリア / 赤字エリア」を可視化。赤字エリアに居る場合は即予算停止 or KW 絞り込みを判断。

【3. プライシング検討】「価格を 10% 上げると粗利率が 5pt 改善 → 損益分岐 ROAS が 400% → 333% に低下」のような価格戦略シミュ。

【4. 経営会議の根拠資料】「広告費の上限は損益分岐 ROAS を達成できる範囲」という財務根拠を提示できる。

【5. EC ベンダー / D2C スタートアップの黒字化計画】LTV を見ずに初回損益分岐 ROAS で運用判断したい時の必須計算機。

計算式(中学校レベル)

【ステップ 1】粗利率(広告投下可能枠) = 100% - 商品原価率 - 運営コスト率 - 必要営業利益率

【ステップ 2】損益分岐 ROAS = 100 ÷ 粗利率 × 100

例 1: 原価 40% + 運営 25% + 利益 10% = 75% → 粗利率 25% → 損益分岐 ROAS = 400%

例 2: 原価 25% + 運営 30% + 利益 20% = 75% → 粗利率 25% → 損益分岐 ROAS = 400%(D2C 健康食品想定)

例 3: 原価 5% + 運営 50% + 利益 30% = 85% → 粗利率 15% → 損益分岐 ROAS = 667%(コンサル想定・高い ROAS が必要)

業種別 損益分岐 ROAS 目安

【EC アパレル】原価 40% / 運営 25% / 必要利益 10% → 損益分岐 ROAS 400% 【EC 食品】原価 50% / 運営 25% / 必要利益 10% → 損益分岐 ROAS 667% 【EC 雑貨・コスメ】原価 35% / 運営 25% / 必要利益 15% → 損益分岐 ROAS 400% 【D2C 健康食品】原価 25% / 運営 30% / 必要利益 20% → 損益分岐 ROAS 400% 【SaaS(月額)】原価 15% / 運営 35% / 必要利益 25% → 損益分岐 ROAS 400% 【コンサル・士業】原価 5% / 運営 50% / 必要利益 30% → 損益分岐 ROAS 667% 【不動産(仲介)】原価 0% / 運営 50% / 必要利益 30% → 損益分岐 ROAS 500% 【教育・スクール】原価 10% / 運営 40% / 必要利益 25% → 損益分岐 ROAS 400%

よくある失敗と注意点

1つ目: 損益分岐 ROAS を「全部 300% で OK」と思い込む → 原価率 50% の食品 EC なら 667% 必要。業種別の損益分岐を必ず計算。

2つ目: LTV を無視した単月判断 → SaaS / D2C / サブスク型は初回損益分岐 ROAS を下回ってもリピートで回収できる。LTV / CAC との併用必須。

3つ目: 運営コスト率の見積もり甘さ → 倉庫・発送・カスタマーサポート・決済手数料・返品率を全部入れる。「思ったより運営コスト 40% だった」が大半。

4つ目: 広告費以外の販促費(インフルエンサー報酬・キャンペーン値引き)を ROAS 計算から除外 → 真の損益分岐 ROAS は「広告費 + 直接販促費」で再計算。

5つ目: 「広告経由売上 ÷ 広告費」だけで判定 → 広告経由でも返品 / 解約・チャーンを考慮しないと過大評価。返品率 10% なら売上を 10% 割引いて再計算。

他ツールとの違い

CV率・CPA・ROAS 計算機(cv-calculator)は「現状実績の指標算出」が主目的。本ツールは「コスト構造から損益分岐 ROAS を逆算」する戦略意思決定向け。両ツール併用で「目標 ROAS の設定根拠」を提示できます。LTV/CAC 計算機(ltv-cac-calculator)はリピート前提のサブスク型、本ツールは単発購入型に最適。

損益分岐 ROAS 計算機の使い方

  1. 1損益分岐 ROAS 計算機のフォームに必要項目を入力します
  2. 2「生成する」ボタンをクリックします
  3. 3AIが数秒で結果を生成します
  4. 4結果をコピーしてそのままご利用ください

よくある質問

損益分岐 ROAS 計算機は無料ですか?

はい、完全無料でご利用いただけます。会員登録も不要です。

スマートフォンでも使えますか?

はい、スマートフォン・タブレット・PCなど、ブラウザがあればどのデバイスでもご利用いただけます。

入力したデータは保存されますか?

いいえ、入力データは処理後に破棄されます。保存・蓄積は行いません。ただし機密情報や個人情報の入力はお控えください。

商用利用は可能ですか?

はい、生成されたコピーは商用利用可能です。ただし最終的な表現の責任はご利用者様に帰属します。

生成結果はそのまま使えますか?

AIが生成する結果は高品質ですが、最終的には貴社のブランド・トーンに合わせた確認・調整をおすすめします。また、固有の数字や実績は入力情報に基づいて生成されます。

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